
成功したい人必見!人間には向き、不向きはあるのだろうか?
みなさん、こんにちは!名無しの権兵衛です。
みなさんは今、何か目指していることや夢はありますか?
「俳優になりたい!」とか色々目指しているものがありますよね。
でも、その目標や夢を目指す過程で壁にぶつかったり、挫折することがありますよね。
目標と現実のギャップに悩んだり、同じ時期に始めた人と比べてしまい、自分だけがうまくいかなかったりとかで頭を抱えてしまうことってありますよね。
「なぜ自分だけうまくいかないんだろう。」「なぜ目標に到達できないんだろう。」
と悩んでしまうことがありますよね。
そして、その問題を克服できず、「自分には向いてない」と思ってしまい、あきらめてしまう。そんなことありませんか?
では、人間には本当に向き不向きはあるのでしょうか?そして、その解決策とは?
わが探偵事務所ではその悩みを解決していきました。

基本的に向き不向きというのはない!

⇒結論から言いますと、向き不向きはないと思いますね。
向くか向かないかは『考え』と『心がけ次第』、そして『継続的努力』だと思います。
僕が世界的に成功してる方を調べてみてもやはり、たくさんの失敗をして改善しながら、
成功してるなと思いましたね。例えば、ステージジョブズも一度、appleをクビになりました。しかし、そんなことにもめげずに自分がやめるまでの努力を経営陣に認めさせ、
再び、appleのCEO(最高経営責任者)に返り咲きました。このようにどんな苦境に立たされても、あきらめずに努力していると思いましたね。
ですから、上手くいくまで、諦めずに改善しながらやることが大事だと思いました。
自分が目指している職業や目標に到達する方法

諦めない。そして継続してやる。
→まず諦めずに継続してやることですね。上の記事にも書いたように、現実と理想のギャップにぶつかろうが、壁にぶつかろうが、人から批判されようが、やることですね。
そして何か問題が発生したら、すぐ改善点を洗い出して、改善していく。
この流れを上手くいくまで繰り返すことが、目標を達成するうえで大事ですね。
孤独を恐れない。無理なら、自分が目指していることでうまくやっている人やグループに関わろう。
→目標を達成するまでは、やはり孤独な面もありますからね。周りから「無理だ」とか「頭おかしい」と言われて批判され、孤立することもあると思いますね。
しかし、目標を達成している人は孤独を恐れてません。批判されようが何を言われようが、愚直に挑んでいます。ですから、孤独を恐れず、突き進むのが一番の成功法則です。
もし、孤独になるのが無理だと言うのであれば、自分が目指している目標に到達している人やグループに関わるようにしてください。人は同じ考えを持つ人とは意見が合い、協調します。その人たちに教わったり、助け合いながらやっていけば、目標を達成できますよ。
恐れずやっていきましょう!
一つに絞ろう
→あれもこれもやりたいことが多いかもしれませんが、本気で成功したいのであれば、一つの分野に絞ったほうがいいですね。
上にのせている本は与沢翼さんという資産75億円の大富豪の方が書かれた「ぶち抜く力」という本です。こちらの本にも書いてありましたが、やはり大きな成功をするには一つの分野に絞ったほうがいいと書いてありましたね。与沢さんも『アパレル業界』、『アフィリエイト』、そして今は『投資』という一つの分野に絞って、行動したから成功したと言ってましたね。
スティーブ・ジョブズにビルゲイツ、孫正義さんは『IT業界』、ウォーレンバフェットは『投資』という一つの分野に絞ったから成功したのだと思いますね。
ですから、何かで成功したいのであれば、一つの分野に絞ったほうがいいと思いますね。
他人は他人、自分は自分。
→同時期に同じ目標や夢を目指した人と差が出たら、比較したり、焦ったり、悩んだりしますよね。「なんで、あの人だけうまく行ってるんだろう・・。」「私には才能がないのかなぁ」と思いますよね。そしてネガティブな方向に陥ってしまう。
ネガティブになると視野が狭まってしまい、何か行動するときでもためらい、行動できなくなってしまいますよね。行動しないと何も成果は出ないですからね。だからうまくいかなくなる。僕も以前はそうでした。
僕は以前、かなりネガティブな性格だったので、人の目を気にしてしまい、なかなか行動できず、働けなくなりました。その結果、無一文の状態にまで落ちてしまいました。しかし、そこから成功者の研究を始め、成功者の人たちは人から批判されようが挑戦していったことを知り、人目を気にせず行動する大切さを知りました。それによって、自分がやりたいことができるようになりましたね。
会社に勤めなくても生活できるようになりましたし。
ですから、他人と自分を比較せず、自分に何が足りないか、どうしてうまくいかないかを自己分析し、その道で成功している人にアドバイスをもらいに行くのもいいと思いますね。
そうして自分に足りないものを補い、改善しながらやっていきましょう。
年齢は関係ない。
→年齢などを言い訳にする人がいますが、そんなことはありません。よく二十代のうちに成功していないとダメとか言いますが、そんなことないです。
まあ早いうちに失敗しておいた方がいいと思いますが、人生は長いものです。二十代でうまくいかなかったからといって、落ち込むことはありません。
例えば、男性では、

上の写真の方は、アベンジャーズシリーズのニック・フューリー役やスターウォーズEp1~Ep3のメイス・ウィンドゥ役のサミュエル・L・ジャクソンさんと言って、70歳ですがバリバリのハリウッドスターの方です。この方も俳優になったのは31歳くらいのころで、42歳でブレークされたそうです。すごいですよね。あの エディ・マーフィも主演映画『ショウタイム』で「サミュエル・L・ジャクソンは42歳でブレイクしたんだぜ 」といったらしいですよ。
また、

こちらの方はほとんどの方が見かけたことがあるでしょうが、ケンタッキー・フライド・チキンの創業者「カーネル・サンダース」さん、いわゆるカーネルおじさんです。
カーネルおじさんも『ケンタッキー・フライド・チキン』で成功するまでは、営業マンをやったり、喫茶店をやったりと40以上の仕事を経験して、62歳の時に『ケンタッキー・フライド・チキン』を創業されました。下のリンクに載ってます。ご覧ください↓
60歳で新しいことをやるって、なかなか勇気ありますよね。僕もすぐに好きになりましたね。何歳になっても挑戦する姿勢に。すごいなと思いました。
そして女性では、

こちらの方はハリーポッターシリーズの 作者、J.K.ローリングさん。
この方も二十代のころは本を書いても売れず、シングルマザーとして子育てをしながら、貧しい生活をしてたそうです。30代になって、ハリーポッターシリーズを書き始めて、ようやく苦労が報われ、世界的ベストセラー作家の仲間入りをされました。
また、日本の女優さんで今や引っ張りだこの吉田羊さんは三十代で映像の世界に入られたみたいですね。声優さんだと 「クレヨンしんちゃん」の野原ひまわり役で有名なこおろぎさとみさんは幼稚園の先生を経て、33歳のときに「それいけアンパンマン」のこひつじ役の声でデビュー されたそうです。
ですから、年齢のことは気にせず、自分のやりたいことに素直になってやればいいと思います。
目標を立て、何が足りないか、自己分析する。
→まず、自分が目指す目標を設定します。そこからスタートへとさかのぼり、何をしていいか、大まかに計画を立てます。ある程度いけるなと思ったら、始めてください。
途中で予想外なことが起こるかもしれませんが、冷静に分析し、改善点を洗い出し、目標に向かっていきましょう!
以上がわが探偵事務所で解明した『成功したい人必見!人間には向き、不向きはあるのだろうか?』の調査結果です。
皆さんも何かを目指していて、「自分は向いていないのではないだろうか?」と思っているのであれば、上記にのせたことを活用して、諦めずに挑戦してください。
そうすることで、目標に必ず到達できます!
もう一度言います。諦めずに到達するまで、改善していってください。
僕もいま、色んなことに挑戦してるのでお互いに頑張りましょう。
それでは、よい一日を。